あっという間に創作物は人間が引き金をひいて AI に生成されたものになるだろう
from 2023/06
あっという間に創作物は人間が引き金をひいて AI に生成されたものになるだろう
ローレンス・レッシグはAIが作成した作品に著作権を認めるべきという立場みたい - YAMDAS現更新履歴
ローレンス・レッシグ
あっという間にデジタル創作物の大半は、人間が引き金をひいて AI に生成されたものになるだろうという見立ては間違っていないだろう。彼が例に出すデジカメで撮ったものに著作権が認められるのが当然なように、これからは人間の創作の過程に AI が介在するのが当たり前になるのだから、
For AI copyright (for AI artists) | by Lessig | May, 2023 | Medium
https://gyazo.com/41c41789a6a058b1be4f864048ee6e7c
関係あるかもないかも
ズルをしない
まだ見ぬテクノロジーが切り開く広大な未知なる空間に、生身の身体で勝負を挑む未来
テクノロジーからシンプリシティへ
刈払機とAI
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2017/12/01/000000#ズルをしない
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2019/12/01/000000#1969
驚くべきことに、この 刈払機とAI は2017年に書かれていた
自分に先見の明があるとかそういう意味ではなくて
このときに考えていたのは、アルピニズムの歴史の中に現在のこの「人間とAIの関係」みたいなものがあって、
その流れがサーフィンとかそういったある意味で大衆的なスポーツにまでその価値観を広げていて、
そしてパタゴニアの創業者が、これはスポーツだけの話ではなくて、社会全体にまですでに広がりつつあるんだよ、まさに今、って言っていたということの驚き
まんまそのとおりの流れになっているじゃん、っていう驚き
たぶん ChatGPT はサーフィンにおけるジェットバイクなので、これから人類が経験したことがないような大きな波に乗る人達が現れて、なんでもありの世界になって、そしてフェアプレイの精神が問われるようになるはず、ていうことかな
これには順番があるので、必ず混乱、混沌のフェーズを通過しなければならない(第二のシステム)
オープンソースの話で出てきた「経るべきフェーズがある」っていう話と一緒。だから速く早く何回も何回もそのループを回すのだ、っていうヤツ
第一のシステム、第二のシステム、第三のシステム
直接、第三のシステムをつくることはできない